避雷針

あるいは老いの雫

今年の始まりについて

今年初めてのsexは1月6日だった。

 

もちろん妻とである。

 

正月休みで子供たちが居たからというのもあるし、仕事の日は妻はセックスをしたがらないという理由もあった。

 

 

だから、その日は妻の仕事は休みであった。

 

朝、寝ている妻の布団に潜り込んで胸を揉みキスをした。

 

初めは面倒がって抵抗していたが、やがてされるがままとなった。

 

パンティの中に手を滑り込ませ、陰毛とワレメを撫でているとすっかりその気になってきたのか、穴に指を挿れてピストン運動すると、喘ぎ声を上げ出した。

 

 

 

私自身は最初かなりギンギンの状態で臨んだのだが、その頃にはすっかり落ち着いてきていた。

 

調子に乗っていた私は、ふにゃふにゃの皮被り器官を妻の顔に持っていき、よく見て欲しい旨を囁いた。

 

すると妻は呆れながら、見るのはそこそこに口に咥え、手も使って皮を剥いてくれた。

 

シゴいてもらったお陰でまた硬くなり始めると、すぐさまビッショリと濡れた妻の性器に挿入した。

 

妻もかなり興奮していたのか喘ぎ声が大きくなって、口を押さえなければならないほどだった。

 

 

私もかなり興奮していた。

 

妻の乳房が揺れるのを見て、それを確かめるように揉み、乳首を舐めた。

 

妻の穴に挿入し出し入れする自分の器官を見て、自分が今sexしているんだと実感した。

 

妻にこの光景がいかに自分を興奮させているかを伝えた。

 

妻はいつもの私の妄言は無視していたが。

 

 

 

私はすぐに果てた。

 

いつものように妻の腹に押し付けるようにして射精した。

 

出しながら妻の乳房をまた揉んだ。

 

更に腹に擦り付けて残りを出した。

 

その行為も私を興奮させた。

 

最後に妻にキスをして、ティッシュに手を伸ばした。