先日の休日に、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー」を見ていたら、その日は「男の更年期障害」が特集されていた。
女性だけでなく男にも更年期障害があるという事は知っていたが、あまり関心はなかった。
自分にも起こりうるというとは尚更考えたことがなかった。
上のセルフチェックリストによれば、私に当てはまるのは9の「性欲が低下した」を除くほぼ全てである。
極端に単純化していえば、男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れ、男性ホルモンの相対的な減少が原因だという(女性の場合はその逆)。
私は還暦近いこの歳になってもハゲておらず、また体毛も若い頃からかなり薄いので、比較的に女性ホルモンが優勢だとは言えるだろう。
そして、男の更年期障害の症状としては以下の通りだそうである。
私は、上記の症状はある程度仕方のない事だとして問題視はしていなかった。
若い頃に比べれば、体の様々な機能の低下や各種器官の劣化は当然の事だ。
無理なアンチエイジングもしたくはない。
朝勃ちがあるとないとでは随分と違う、というようなことも言っていた。
私は毎朝強い朝勃ちがある。
そしてここで書いているように、性欲は悲しいほど旺盛なのだ。
私に更年期障害は起こっているのか、気になるところではあるが。
明日、妻と休みが一緒なので数ヶ月ぶりにラブホテルへ行く予定だ。
精液は三日分溜めているので、気持ちの良いセックスができると思う。
本当はもっと溜めておきたかったのだが、先日キッチンで妻とセックスしたのだ。
その時は出勤前の妻に、ふざけて後ろから抱きついたらまだノーブラだったので、揉むだけでは足らず乳首も舐めた。
興奮した私にされるがままとなった妻は、全裸にされても抵抗しなかった。
そして私も全裸となり立ちバックで挿入した。
ラブホテルのために一週間近く自慰を我慢していたので、あっという間に射精してしまった。
私の性欲は旺盛だが、セックスできるかどうかとは別問題なのだ。
最近は勃起が中途半端なので、やや不安はある。
自慰は完全勃起でなくとも射精できるが、セックスとなるとそうはいかない。
昔のように3回もはできないのだ。
果たして明日はどうなるだろうか。
明日は可能な限り、私の性欲を曝け出したいと思っている。
男の更年期障害については、私のテレビを見ての記憶と解釈によるものである。
とんでもない間違いがあるかもしれないので、念のため。